スーパーの惣菜店でバイトをして惣菜について興味を持つことができました
私は、高校生の時に、スーパーの惣菜店でバイトをしたことがあります。その時、どんなバイトをしようかと思った時、あまり人の目に、目立たないところがいいと思って、そのバイトに決めたことでした。
そしてその仕事というのは、スーパーでパックで販売されている惣菜のパックに入れる様にしたり、その惣菜を作ったりする作業を手伝うというものです。
その仕事に専門の人は、その惣菜の味付けを行ったりしていましたが、私はその出来上がった惣菜について、パックにするということをしていました。
その時、どのようにパックにしたら、美しく美味しく見せることができるか、徹底的に教えてもらうことができました。それはタダ単に、そこに入れるということではなく、その惣菜の彩や配置を考えておこなうことによって、全く違った感じになることを知ったのです。
その後は、スーパーで買い物をしたものを見つけたとき、そのときのことを思い出して、惣菜についてじっくりと見る癖がついています。
そしてその惣菜を見ては、私の方がもっときれいに、パックにすることが出来ると思ったりしています。
また惣菜を作っているところも見ているので、その惣菜については、どのように作られているのか、大体わかるようになりました。
そして今では料理が好きになったことも、そのアルバイトをした後に感じたことなので、そのバイトは私を料理に目覚めさせてくれた、本当に良いバイトであると思うことが出来ています。
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